
脱炭素社会の実現に向け、産学連携を基盤とした技術革新と、地域社会との共生による持続可能なモデルの構築がこれまで以上に求められています。本セミナーでは、大学・企業・自治体など多様な主体による「共創」の現在地に焦点を当て、実践的な知見を共有します。
一方で、多くの自治体や企業では、リソースやノウハウの不足、方針決定の難しさといった課題が存在します。また、脱炭素の必要性は認識されつつも、戦略的に取り組めていない組織も少なくありません。本セミナーでは、そうした課題に直面する参加者が一歩踏み出すきっかけとなるよう、分野横断的な視点と実践的な知見を提供します。
近年では、自治体と大学の連携による再エネ導入プロジェクトや、企業とスタートアップの協業によるカーボンマネジメントの高度化など、成功事例も増えつつあります。本セミナーでは、各登壇者による最新の取り組みや導入事例を紹介に加え、一般社団法人C2Xが提供する事業化支援のサービスについてもご紹介します。
こんな方にオススメです
- 脱炭素を経営課題として取り組む企業のご担当者
- 自社の脱炭素関連事業の社会実装を目指す企業のご担当者
- 脱炭素化施策を推進する地方自治体のご担当者
※内容につきましては一部変更となる場合があります。
セミナー内容
脱炭素に関する政策動向および企業に求められる対応(15:05~15:30)
早稲田大学大学院
小野田 弘士 氏
2006年3月早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。2006年4月より早稲田大学環境総合研究センター講師、2008年4月より同准教授、2014年4月より早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科准教授、2017年4月同教授(現職)。2022年9月より、早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科長(現職)。2003年8月、環境系の大学発ベンチャー㈱早稲田環境研究所を設立し、代表取締役に就任。2011年4月から2017年11月まで取締役(非常勤)。2010年4月から2015年3月まで埼玉県環境エネルギー統括参与(非常勤)。
工業原料の脱炭素化:家庭ごみから固体炭素を製造(15:30~15:55)
株式会社タクマ
増田 孝弘 氏
株式会社タクマ 技術センター 研究部所属。1995年、株式会社タクマに入社。以降、自治体向け清掃工場の計画設計業務に長年従事し、市場調査・企画業務を経て、現在は研究開発業務に従事。一般社団法人日本環境衛生施設工業会技術委員会委員(2017~2023)、同技術委員長(2019~2021)。
CO2を食べる自販機事業と将来展望(15:55~16:20)
アサヒ飲料株式会社
菅沼 剛 氏
過去、工場(生産管理部門)、研究所(生産技術開発部門、包材資材開発部門)に所属し、氷点下の三ツ矢サイダーや氷点下自販機、みまもる自販機、カーボンオフセット自販機など機能性自動販売機の開発にも携わった。現在はCSV戦略部に所属し、社会課題をビジネスとして解決することを目指し、持続可能な新規事業創出に注力している。
汚泥由来のバイオ炭を通じた地域活性(16:20~16:45)
三光株式会社
三輪 昌輝 氏
1994年に明治大学理工学部工業化学科を修了後、実父が創業した三光株式会社(廃棄物処理業)に入社。処理部門、営業部門、運送部門などの実務並びに研究開発部門を経て、2018年に代表取締役社長に就任。実務の改善に取り組み、収益性の向上に努め、特に処理技術の開発や地域課題の解決などに積極的に関わり、廃棄物処理を軸とする色々な分野の新規事業を展開し続けている。この度、100億円宣言に登録し、売上高100億円を目指している。
C2X事業化支援サービスのご紹介(16:45~16:55)
一般社団法人C2X
石垣 祥次郎 氏
スマートシティ企画株式会社代表取締役。
再エネ/省エネに関するプラントシステムの海外営業を経験したのち、スマートシティ専門コンサルタントとして、社会的課題を解決するスマートシティづくりに10年以上従事。地方公共団体の脱炭素計画策定およびその実行支援に注力。一般社団法人C2Xを立上げ、産官学連携による脱炭素技術の事業化支援を事務局として行っている。
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